バスガイドならば、これだけは守れ!


by ht2p6pr0nm

<   2010年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 日米が共同開発したミサイル防衛(MD)は、北朝鮮の核やミサイルの脅威を防ぐ上で欠かせない。能力や性能には不満でも、構想自体に反対する人はまずいないだろう。だが、MDの前身にあたるSDI(戦略防衛構想)が発表されたころはそうでもなかった。

 1985年2月。真冬のロンドンを思いだす。「確かに『ジャパン』と言ったんだ」と白い息をはいて支局へ戻り、冷たいテレックスのキーをたたいた。

 この日、訪英したレーガン米政権のワインバーガー国防長官が、同盟諸国にSDIの共同研究参加を呼びかける記者会見を開いた。

 長官は「欧州や太平洋の同盟国」と言ったが、声がボソボソして聞きにくい。手を挙げて「日本にも声をかけたか?」と尋ねた。

 長官は一瞬、「なぜそんな当たり前のことを?」とけげんそうな顔をした後、にこっと笑って「日本やイスラエルなどにすでに参加を要請した」と言った。

 会場には他社の記者もいたが、よく聞こえなかったらしい。結果的に「米が日本にSDI研究参加を要請」の記事は朝刊1面の特ダネとなり、日本の政界にも反響を引き起こした。

 当時、「共同研究はソ連を刺激する」などの理由で欧州側も及び腰だった。日本の外務省も「そんな要請は初耳だ」と私の記事に知らん顔をした。英、西独などに続いて、日本が研究参加を正式に決めたのは2年もたってからだった。

 10年後に米国に赴任し、悠々自適のワインバーガー氏に親しく会う機会があった。

 「おかげで特ダネになりました」と話したが、本人は「?」。私を覚えているはずもなかった。

 それでも、「日本とずっとよい同盟でいたいね」と語り、10年前と同じ笑顔を見せた。氏は今から4年前に世を去ったが、あの要請がなかったら、日本のMDもどうなっていただろうかと考える。

菅内閣「基本方針」、官僚との連携打ち出す(読売新聞)
誰だ!児童栽培のプチトマト30鉢、ため池に(読売新聞)
<雑記帳>新キャラ「はやぶさ翔」は東北新幹線PRを担当(毎日新聞)
家族会からの要請文に菅首相「はい。はい」(産経新聞)
債務残高、10年後縮減=概算要求基準復活を示唆―野田財務相(時事通信)
[PR]
by ht2p6pr0nm | 2010-06-16 12:31
 農林水産省は1日、省庁版の事業仕分け「行政事業レビュー」の2日目の作業を行い、14事業を取り上げた。このうち、宮崎県での口蹄(こうてい)疫発生で注目された家畜伝染病予防費に関しては、病気への迅速な対応の観点などから事業内容を「改善」すべきと結論付けた。参加者からは「口蹄疫が発生している現状では見直しを論じられる環境にない」との意見も出た。
 一方、農地の地図情報の基盤を整備する事業は「廃止」の判定。森林整備事業など7事業も大幅な事業見直しが必要な「抜本的改善」とした。残りの5事業は、「改善」か「一部改善」だった。
 同日は、財務省も6事業を対象にレビューを実施。信用保証協会による中小企業向け融資の債務保証に関連し、日本政策金融公庫が再保険を引き受ける「中小企業信用保険事業」については、国が出資する公庫の損失拡大が問題視され「スキームの抜本的見直し」を進めることになった。ラオスの証券市場育成を支援する「経済協力調査等委託事業」は、現行の外部委託方式を廃止し、国際協力機構(JICA)との連携も含めた見直しを行うとした。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害
〔用語解説〕「口蹄疫ワクチン」
沖縄でも口蹄疫か=牛1頭がよだれ
ワクチン費用、国が負担=口蹄疫で宮崎訪問
口蹄疫対策、予備費96億円=損失補てん、生活支援は別途手当

JR新快速の速度計が故障 兵庫・姫路、影響8700人(産経新聞)
偽一万円札使用の男を逮捕 警視庁(産経新聞)
野党4党 議長不信任案を提出 議運は上程せず(毎日新聞)
地球の重力「首振ると違和感」=帰還の野口さん、米国へ(時事通信)
中畑氏と石井氏 民主撃ちでG4番タッグ(スポーツ報知)
[PR]
by ht2p6pr0nm | 2010-06-07 13:19